頭を雲の上に出し

富士は日本一の山

先週の金曜日、富士山の近く朝霧高原でのプロモーションビデオ（以下PV）撮影があったので行ってきました。

行く途中、東名高速の中井パーキングエリアに立ち寄ったところ

なんとトイレの入り口の壁の上の方でつばめが子供を育てていました

（ピントがボケていますが、数羽のつばめが顔を出していました。）

それを追い出そうとせずに、下記のような張り紙をして守っているのを見て、パーキングエリアの粋なはからいにちょっと幸せな気分

先日の海浜清掃にしても、自然の中で仕事をするって、都会で忘れていた事を思い出させてくれます。
大自然の生命の力強さっていうのかな？なんか、パワーをもらえます。

そんな場所でPVを撮影したのは、6月24日にシングル「no hesitAtIon（ノー・ヘジテイション）」をリリースする加護亜依ちゃん。

今回のシングルの「ためらわずに自分の道を歩いて行く」というテーマの力強さを映像で表現するため、自然の力を借りてみました。

道はアスファルトですが、この道の起伏は自然の作ったもの。
この道の「まっすぐさ」と加護ちゃんの今回のシングルで表現する「まっすぐな気持ち」がリンクしています。

こんな自然の中でもPVを撮りました。

加護ちゃんの自然体の素直な気持ちを表現できたんじゃないか？と思います。

PV撮影だけではなく、シングルの初回盤用のブックレット撮影も行ないました。

上の写真はスチール撮影をしているところ。
ホント、ビックリするような写真が撮れました。
写真はシングルを見てのお楽しみということで・・・・。

PVもシングルも、新しい加護ちゃんを発見できるものになると思います。

ご期待ください。

やっと完成しました

なにがって・・・？

会社のホームページがついに完成し、アップすることができました。

どんなページにしようかとデザイナーと一緒にいろいろ構想を練っていたら、半年以上経ってしまいました。

パソコン用がずっと準備中だったので、携帯用のホームページを一応パソコンでも見られるようにしていました。
アーティストのスケジュールやニュースなどを迅速に反映するのには向いていたんですが、デザインがパソコンで見るにはシンプルすぎるのがたまにキズ。
携帯版はメールを打つような感じでニュースがアップできるという簡便性もあるので、パソコン版からも最新ニュースは携帯版にアクセスできるようにもしてありますが・・・・。


ということで、今回はデザイナーにがんばってもらって、レーベル的な切り口とアーティスト的切り口の両方から「イン・ダ・グルーヴ」という会社を立体的に理解して頂けるサイトにしてみました。
リンクが入り交じっているので、いろいろクリックしてもらえたら嬉しいです。

感想などをコメントで頂けたら幸いです。

久しぶりに時間ができました

なんか、更新をおろそかにしてるわけじゃないんだけど、時間がないのと書きたい事が多くなっちゃって、頭の中の整頓ができずに今日になってしまいました

と、カレンダーを見ると、もう3月も終わりなんですね

何から書きましょうかね・・・

まずはダンス☆マンの話題

velfarreが閉店して、だいぶ経ちますが、先々週の金曜（3/20）に六本木に昨年4月オープンした「CLUB EDGE TOKYO」というところで、クラブイベントを行ないました。

暗くてわからないかもしれませんが、ダンス☆マンはマスクをしての登場。

この季節なので、見苦しいのは良くないということで、このスタイル。

ミラーボール星人も花粉症にかかるんですねぇ

次回は４月３日の金曜日です。このクラブを基地としている謎のDJ「エッジマン」との対決というイベントです。どんなショーなのかは、見てのお楽しみです。
いつか、このクラブとCD作りたいなと思っています。



そして、先々週の土曜日（3/21）に、ついに日比直博君が東京にやってきてくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真はライブ・リハーサル風景）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真はフジテレビ控えスペースにて、マスク姿が日比君）

今回のライブはテレビのオーディション企画で、優勝するとPV作ってくれたり、CDリリースのサポートをしてくれたりするというものでしたが、残念ながらオーディションの結果は、次には進めませんでした。
しかしながら、ライブの出来は良く、日比君を初めて見て好きになって帰ってくれた人がいたということは確信しました。
なんといっても、ゲストで出演した「ROCK'A'TRENCH」のメンバーが自分たちの演奏を終えて舞台の袖に戻って来た時に、日比君を見つけ寄ってきてくれて「聞いてたよ」と握手を求めてくれたことは「ROCK'A'TRENCH」は日比君の魅力をわかってくれたんだなぁと実感した出来事でした。
（※他の出演者もいたのに、日比君だけに寄ってきてくれました）
このライブの模様は4月放送されるフジテレビ「魁!音楽番付JET」で放送される予定です。



そして先週水曜日3/25に、EMPTY SLOWのシングル「GIFT」が発売になりました。

mixiの「EMPTY SLOW」のコミュとか見てると、買った人からのメッセージが入っているんですが、気に入って頂いているようで、まず、ひと安心

彼らのアルバムの発売日が6月3日に決定したので、現在、次のアクションに進んでいます。

アルバムプロモーション用にPV(プロモーションビデオ)の撮影をしたんですが、かなりかっこいい映像がとれたと思います。完成したら動画が見られるサイトで紹介したいと思っています。お楽しみに。



あと、ちょっと前に行ったラーメン屋の話とか、渋谷に進出したドーナツ屋の話とか、そのお店に行った時は「今夜ブログ書くぞぉ！！」と思うのですが、その後、忙しくなってタイミングを逸したネタがいろいろあります。

そのことはまた後日、改めて・・・

人のフリみて我がフリ直せ

今日もEMPTY SLOWのネタ。

現在、ニューアルバムのプロモーションのために、いろいろな人に会うのだけど、現在、彼らの評判が良いのは、以前彼らが所属していたレーベルから一昨年リリースされたファーストアルバムのおかげ。
とても良いアルバムで、個人的にも何度も聴いたものだ。

THE FIRST TAPE TO FORGET

• アーティスト: EMPTY SLOW,YUTA,YUUKI
• 出版社/メーカー: ジャイロ・ミュージック・エンタテインメント
• 発売日: 2007/12/05
• メディア: CD

このアルバムが、前のレーベルのある事情で一度廃盤になり、メンバーも知らないうちに前のレーベルから再発されることになった。
（実を言うとダンス☆マンの『FUNK LOVE』もそのレーベルのある事情で廃盤になった）

そのことで、先日EMPTY SLOWのメンバーが謝罪の言葉を彼らのブログに書いていた。

廃盤にするのも再発するのも権利がある会社のやることなので、こちらがどうのこうのと言う権利はない。
ただ、レーベルの都合で廃盤になり、再発する時に価格やジャケットデザインも変更するということをメンバーには知らされず、ファンからのコメントでそれを知り、それに対しての説明をアーティスト自らがしなくちゃいけないという状態だったということが悲しい。

これを反面教師として、アーティストが直接関係していないことが原因で問題が生じそうな時は、僕が先回りしてファンに説明していくようにしようと心に決めた。

このブログもそういうために使う時もあると思う。

アーティストを守るのが、レーベルの役目だから。

３月なのに寒いですね

また、かなりブログを更新できませんでした。すみません

　
写真はもうすぐ発売されるニューアルバムの最終仕上げをするためにEMPTY SLOWのメンバー全員が集まった時のものです。
ピザは大人数で食べるとおいしいっすね

ところで、このEMPTY SLOW、3月25日にニューアルバムから先行でシングルをリリースすることになりました。

またまた、インディーズ作品販売サイト「indiesmusic.com」独占販売です。
販売枚数は、12月にリリースしたCDが200枚限定で「あっ」という間になくなったので、500枚限定に増やしました。

12月完売した「Father Christmas」に続く、ニューアルバムからの先行セカンドシングル！！
GIFT / EMPTY SLOW

品番　　:　IDGCD-003(in da groove)
発売日　:　2009年3月25日
価格　　:　￥250(税込価格)
500枚限定(ピクチャーCD)

下記のｻｲﾄで予約受付中!!

[PC]
indiesmusic.com
[携帯]
indiesmusic.com
※docomo/au/softbank共通です｡

もうすでに、多くの方が予約してくださって嬉しいです。
この楽曲アルバムに収録されますが、違うバージョンなので、シングルとアルバムを聞き比べるのも面白いと思います

明日は重要な打合せがあります。
そろそろ寝なくちゃね・・・・

ただいまレコーディング中

2009年に入り、EMPTY SLOWのアルバム・レコーディングが佳境にさしかかっています。

現在、歌録り中

ボーカルYUTAの声質は、好きになる人が多いはず。

声が気になる方はEMPTY SLOWのMy Spaceでどうぞ・・


そうそう、12月にリリースしたクリスマス・ソング「Father Christmas」がテレビ朝日火曜深夜のバラエティ番組「草野キッド」のエンディングで今月から流れています。
クリスマスソングなのに、3月まで流してくれるそうで、ありがたいことです。
（実をいうとサビの歌詞は「Christmas during the off-season(季節はずれのクリスマス)」となっていて、12月でない時に聞いてもいい内容になっているんですyo）

テレビ朝日さん、ありがとう！！感謝、感謝

仕事はじめ

1月5日は、新しい会社の2009年における仕事はじめ。

さっそく、届いた年賀状を住所録に整理しつつ、今年のリリース計画を考える。
一応、設立時にはおおまかなプランはあったが、思った作品が出来ずにリリース計画を変更せざるをえない。

この不況をチャンスと考える。
現在は大手も、すべてのアーティストにそんなにお金を使えない。
としたら、ある意味、アイデアとアーティストの作品次第で、勝算あるのかも？と思う。

でも、どうやって、新人アーティストの状況をつくるか？
それが問題だ。

今年、年賀状（兼会社設立案内）で久しぶりに交流した方々に、電話して話してみることにしよう！！

今年はまだ始まったばかり。

僕の頭にあるおおまかなプロモーションの組み立てを実践していくしかない。
おっと、その前に、満足いく作品を完成させなくちゃね。

あせらず、やっていこう！！

・・・・でも、眠れないのはなぜ・・・

クリスマス・プロジェクト第二弾！！

進行中だった「株式会社イン・ダ・グルーヴ」のクリスマスプロジェクト第二弾が発表できるようになりました。

12月1日にリリースしたCD「Father Christmas／EMPTY SLOW」もクリスマス・ソングだったのですが、この第二弾もクリスマスCDプロジェクトです


東急ハンズのクリスマス企画「想いをつくろう。ハンズのクリスマス」というキャンペーンが11月より開催されてたんですが、その中でダンス☆マンと東急ハンズとのコラボレーションによるオリジナルクリスマスソング「HANDS Christmas」が、全国の東急ハンズの店内で流れていました。
この店内BGMはインストだったんですが、それに歌詞をつけたものをCD化しました。

このCDは一般のCDショップでは入手できないものですが、全国の東急ハンズで12月23日よりお買い上げになった当日のレシートを専用カウンターまでお持ちいただくと、このスペシャルCDを先着合計1000名様にプレゼントされることになりました。
詳しい詳細はこちらをご覧下さいね

（CDプレゼント概要）
引換え実施日
　2008年12月23日(火・祝)より無くなり次第終了

引換え店舗
東急ハンズの以下の店舗
渋谷・新宿・池袋・銀座・北千住・ららぽーと豊洲・横浜
ららぽーと横浜・川崎・町田・大宮・柏・心斎橋・江坂・三宮・広島
札幌・ホーミィルーミイ船橋店

各店舗の場所はこちらで確認してください。　

引換え場所
ご案内カウンター、インフォメーションカウンター等、各店舗１ヶ所設置されてます

イン・ダ・グルーヴ・レーベルとしての第二弾作品です。
カップリングには、NPO法人エコロジカルアーツ協会のプロデュースによる楽曲も収録。
株式会社イン・ダ・グルーヴはNPO法人エコロジカルアーツ協会と一緒に地球環境を考える作品も発表して社会貢献していきたいと考えています。
ぜひ、注目してください

完売御礼！！

12月1日から売り出した「Father Christmas／EMPTY SLOW」ですが、おかげさまで完売いたしました。

その上、先週1週間の売上がindiesmusic.comのサイトで、なんと１位でした。
（トップページの右側に掲載されているIMC（indiesmusic.comの略）ランキング2008/12/8付。
12/15過ぎると変わってしまうので注意！！）


先週、このブログでも宣伝していましたが、この結果に浮かれることなく、これをバネに次の１位をとるべく、新しい作品の制作に進んでいこうと思っています。




そして、ダンス☆マンの10周年を記念してリリースした『FUNK LOVE』ですが、遅まきながら、今月やっと、にて、ダウンロードできるようになりました。

全曲まとめて買うとCDよりもお得です！！

試聴もできますので、ぜひ、聴いてみてください。



仕事モードのブログでごめんなさい・・・・。

今年もあと一ヶ月・・・・

12月になりました！

今年はいろいろなことがありました。

昨年、起ち上げに参加した会社を今年4月いっぱいで辞め、新会社を設立することになりました。

新しい会社名は「株式会社イン・ダ・グルーヴ」


僕のライフワークであるダンス☆マンのために作ったレーベル名「in da groove」をそのまま会社名にしました。

ダンス☆マンは当然今後も手がけていくつもりですが、新しい会社になったので、ロックものにも関わることになりました。

というのは、前の会社を辞めた後、2ヶ月ほど何もせず今後のプランを考えていた時期があったんですが、その時期に前の会社で知り合ったアーティストから連絡があり、彼らからの相談にいろいろ乗っていたら、意気投合してしまい「一緒にやろう！！」となりました。
（この場を借りて説明しておきますが、引き抜いた訳ではなく、僕が辞めた後に、たまたまそのアーティストも前の会社を辞め、今後の事を話し合っていたら意気投合してしまいました）

そのアーティストが「EMPTY SLOW」

彼らは昨年12月にデビューした「4ピースメロディックパンクバンド」。
パンクなのにメロディに哀愁っぽさ（これを「エモ」と言うんですが）があり、ボーカルの声質とのマッチングのおかげもあり、聞きやすくある種「ポップ」さを兼ね備えたサウンドを奏でるバンドです。

そんな彼らと現在アルバム・レコーディングのためスタジオに入っているんですが、先に1曲EMPTY SLOW初のクリスマス・ソング「Father Christmas」だけ完成することができました。


せっかく、完成したんだから、今年のクリスマスに間に合うように発表しようということで、今日から
PC：indiesmusic.com
携帯：indiesmusic.com
で200枚限定で販売開始です。
お届けはクリスマスイブ。（サンタさんお届け）

サイトで試聴もできるので、聞いてみてください。

この他、イン・ダ・グルーヴでは別のクリスマス企画プロジェクトも進行中。

発表できるタイミングが来たら、このブログで書きます