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EMPTY SLOWのPV放送決定!! [音楽/ライヴ]

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このアルバム『PROMISE PER SECOND』は6月3日発売なのですが、このアルバムに収録されている楽曲「Just Before The World Ends」のプロモーションビデオの初オンエア日が決まりました。

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それが、いつか?って言うと、なんと今日[どんっ(衝撃)]4月28日なんです[あせあせ(飛び散る汗)]
夕方16時からのスペースシャワーTVの「SPACE SHOWER RECOMMEND JAPAN」という番組の中で放送になることになりました。
5月1日に初オンエアの予定だったんですが、ちょっとだけ早く、みなさんに見てもらえることができることになり、嬉しく思います。

バンドメンバーやスタッフ全員で、地下数10メートルまで階段でドラムセットやベースアンプなどを運びおろしたり、地下トンネルにたまった水たまりの中でびしょびしょになりながら撮影した力作になっています。


もし、この[るんるん]プロモーションビデオを見て気になった方がいらしたら、ぜひ、スペースシャワーTVのサイトで「Just Before The World Ends」のビデオをリクエストしてやってくださいませ。

みなさんに何度でも[TV][目]見て頂きたいので・・・・・

よろしくお願いしま〜〜〜す[exclamation×2]


加護ちゃんはロックしてるなぁ・・・ [音楽/ライヴ]

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写真の左は中西圭三さん、右はアレンジャーの小西貴雄さんです。

これは、加護亜依の6月24日発売のシングル「NO HESITATION」の最終仕上げ(マスタリングって言います)の時のスタジオでお二人の写真を撮らせてもらいました。

音作りのプロが、このシングルに対して真剣に向き合って、臨場感あるサウンドに仕上がりました。

この仕上がった音を、業界の人に聴かせたところ評判は上々。


一般から見ると、加護ちゃんの行動はアウトローになるのかもしれないけど、ロックの世界側から見ると「ロックしてるなぁ」になるようです。

中西さんが意図した「ロック」はサウンド、歌だけでなく、唄うアーティストも含めてのこと。


実際、今まで完成した作品を聴かせた方達には、それが伝わりました。


音楽をジャンル分けするのは、わかりやすくすることなんで、僕の会社では加護ちゃんを「J-POP」にジャンル分けしちゃってますが、根底にあるのは「ロック」だと実感しています。

早く、みなさんに聴いてもらいたいです。[手(チョキ)]

EMPTY SLOWのPV完成 [音楽/ライヴ]

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なにやら地底神殿のような神秘的な場所。
ここが、6月3日発売のEMPTY SLOWのセカンドアルバム『PROMISE PER SECOND』に収録されている「Just Before The World Ends」のプロモーションビデオ(PV)を撮影した場所なんです。

洪水があった時に水を溜める地下トンネル。それが、この場所、首都圏外郭放水路です。

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幸い撮影時は雨も降っておらず、いい感じで水が残っていて、その水たまりの上でEMPTY SLOWが演奏するというエッジの効いた映像が撮れました。

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演奏シーンとは別にストーリー部分の撮影もあり、上の写真は撮影を見ているEMPTY SLOWのボーカルYUTA。一番、右に座っているのが、女優として出演してくれた江原美優ちゃん。まだ、15歳なのに、大人な演技をこなしてくれました。

このPVの公開は、5月1日頃を予定しています。
PVを流せるサイトでまずは見てもらえるようにしたいと思っています。

決まったら、このブログでURLをお知らせします。
お楽しみに!!

加護亜依 セカンド・チャプター [音楽/ライヴ]


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昨日、今回の加護亜依ソロデビュー・プロジェクトのプロデューサーである中西圭三さんとこれから発売日までのシングル・プロモーションについて打合せをしました。

その時、中西さんから、今回のプロジェクトに対するコメントを頂きましたので、ここに掲載します。
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新世紀の声を聞いた2001年1月、前年から加入していた「モーニング娘。」と掛け持ちで組んだユニット「ミニモニ」はその突き抜けたポップさとおもちゃ箱をひっくり返したようなそのキャラクターで、数多くの人々に笑顔をふりまき、時代を駆け抜けた。

「モーニング娘。」を卒業し進化を期待されていた2007年、家庭の事情もあり不安定な精神状態に陥ったのも災いしたのだが、自らの犯した度重なる問題で、ある日突然シーンから姿を消す事となる。
抱えきれない自責の念にもがき苦しみながらも、当たり前にあったあの環境の奇跡を噛み締め、「表現したい自分」にも気づき再起を誓う。

そんな時間があればこそ、彼女の中には今「伝えたい事」が渦巻いている。
誰もが経験できない「喜び」も「悲しみ」も「幸せな日々」も「辛い日々」も、これから「表現者」として地に足をつけて生きてゆく彼女の力に必ずやなっていくに違いない。

誰かに敷かれたレールの上を行くのではなく、自分で見つけた道を歩いてゆく。
安室奈美恵がそうであったように、彼女も今自らの音楽のスタイルを築きあげるためのチャレンジを続けている。
本当のアーティストへと『羽化』するために。

当然の事ながら、「加護亜依」という感性に触れ、共感し、そしてかけがえの無いものとして応援してもらうファン層を新たに獲得していきたいので、「作詞」は彼女自身が担当。
彼女の「渇望」と「伝えたい情熱」を感じるにつけ、サウンドはポップを失わないロックを目指したいと思っている。
「アヴリル・ラヴィーン」や「シェリル・クロウ」「ヒラリー・ダフ」「アシュリー・シンプソン」等のごときガールズ・ポップ・ロックは「加護亜依」の等身大の音と言えるのではないだろうか。

まだ、21歳。こんな経験をした21歳が他にいるだろうか?

可能性は無限大に広がっている。
『THE SECOND CHAPTER』の始まりです。

中西圭三
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中西さんの本気さが伝わってくるコメントです!!

実際、加護ちゃんの歌詞を書く前の、中西さんが仮歌を入れたデモを聴いたんですが、すごくエッジが効いていて、かつポップさを失っていないロックになっていました。

その曲に、加護ちゃんが初めて作詞をし歌入れをしたバージョンは、加護ちゃんの素直な唄い回しのせいか、歌詞の「くしゃくしゃの地図を広げて/ボロボロになった靴で歩く/それがあたしらしいの/自分らしく進めばいい」という「ためらわないで前に進もう」というメッセージがストレートに伝わってくる作品になりました。

着うた関係はCD(6/24発売)より先行で配信される予定です。

お楽しみに!!

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彼女のシングルをリリースします!! [音楽/ライヴ]

「彼女」っていっても、「She」の意味の彼女です。

このアーティストのプロデューサーは中西圭三さん。

そうZOOやEXILEの大ヒット曲「Choo Choo TRAIN」を作曲したアーティストです。

その彼が書き下ろした楽曲に歌詞をつけて歌うのは

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加護亜依ちゃん

彼女のソロデビュー曲「NO HESITATION」をイン・ダ・グルーヴから6月24日にリリースすることになりました。


彼女に関しては、いろいろなイメージを持ってらっしゃる方が多いと思いますが、一度は厳しいオーディションを勝ち抜きトップグループの一員として活躍していただけあって、素晴らしい表現力を持ったアーティスト/タレントです。

その上、グループを脱退した後に体験したいろいろな出来事が、彼女の歌を唄う内容の説得力、表現力に繋がっていて、自分の中でプラスに昇華したんだなぁと、出来上がった作品を聴いて感じました。

初の作詞を手がけ「ためらわず前向きに進んで行こう」というテーマで書いているんですが、逆境にたったことのあるアーティストでないと、これだけの共感を呼べる唄い方は出来ないんじゃないかな?

ホント、味のある唄い方をする「歌手」だなぁと思いました。


もともと、歌をやりたくてオーディションを受けて音楽業界に入ってきた人ですから、素質の部分は間違いないものを持っています。
ただ、グループの時は、企画っぽい感じの唄い方をしていたから、彼女の良さが表現でききってなかったかもしれません。


ソロとして、心機一転デビューする、この一作は大事なものになります。
その作品に関わる責任は大きいですが、これだけの良い作品、良いアーティストに出会えたという幸運を生かしていきたいと思っています。

現在、スタッフ一丸となって彼女の歌の魅力を伝えられる一番良い方法は何か?と考えています。

ご注目ください。


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※イン・ダ・グルーヴ携帯サイトで、シングル情報をアップしています。

前作に引き続き一位獲得!! [音楽/ライヴ]

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先週の水曜日3月25日にインディーズCD通販サイト『indiesmusic.com』限定で発売開始した上記のシングルCDが3月30日付けの週間売上ランキングで、前作「Father Christmas」に続き1位になることができました。(3/30付けチャートは4/5まで掲載)

ご購入いただいた方、ありがとうございました!![わーい(嬉しい顔)]

500枚限定ということもあり、残りもあとわずかみたいです[あせあせ(飛び散る汗)]

気になった人は、ぜひ、チェックしてみてください[目]

indiesmusic.com[音楽]試聴[耳]もできますよ!


大阪からやってきます! [音楽/ライヴ]

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写真のアーティストは日比直博(ひびなおひろ)くん、僕が以前大阪で見てきたとブログで書いたアーティストです。
やっと名前を公表できることになりました。

彼は現在関西エリアでストリートを中心に話題になっているアーティスト。
彼の歌の素晴らしさは、なんといっても言葉の選び方。
心が暖まったり、切なくなったり、いわゆる「グッとくる」歌詞の言葉を選べる数少ないアーティストだと思います。
タイプでいうと槇原敬之さんに近いかな?

現在、ストリートライヴ時に手売りのみでCDを売っているのですが、それが凄い数売れています。
それだけ、彼の歌と歌声に惹かれている人がいるということです。

その上、彼のアメブロは「Ameba芸能人・有名人ブログ ミュージックのPOP/ROCKランキング」でベスト10に入ることもある人気のブログになっています。

彼の素晴らしさはライヴを見てもらうのが一番なんですが、大阪でしか見られないということで、東京でなかなか紹介できませんでした。


その彼の東京でのライヴが決定しました。

そのライヴは
『HACHITAMA Music Night Vol.3』

という新人発掘オーディションライヴです。
現在、手売りで売っている日比君のCDの中の収録曲が良いということで、このライヴ出演者に選ばれました!!

場所:フジテレビ゙本社屋25F「はちたま」

日時:2009年3月21日
   開場:18時50分 開演:19時半 終演:21時半予定

出演者:スペシャルゲスト:ROCK'A'TRENCH
    司会:戸部 洋子(フジテレビアナウンサー)
    審査通過アーティスト4組(日比君含む)

入場料:HACHITAMA Music Night!入場券 500円(税込)
※チケットは当日フジテレビ7FチケットBOXにて18時より販売
※当日朝10時より7FチケットBOXにて整理券配布されます。

この模様の一部は4月にフジテレビの「魁!音楽番付〜JET〜」で放送される予定です。

当日は2曲のライヴですが、彼の可能性を見たい人はぜひフジテレビまで来てくださ〜〜〜い

彼の新作を「イン・ダ・グルーヴ」からリリースする予定です。


ショックな事件 [音楽/ライヴ]

昨日の朝一番のニュースでおどろいた。

ある有名音楽プロデューサーの逮捕。

プロデューサーというより、作詞/作曲家としてすごく尊敬していたから、自分の作品を犯罪に利用したことが正直ショックだった。

音楽ビジネスに参入したいと考えている実業家/投資家にとっては、魅力ある話だったのだろう。


このニュースを見て、音楽作品が、その作品の本質でないところで、値段が決められたことになんか悲しく寂しい気持ちになってしまった。






ミーハーな体験 [音楽/ライヴ]

音楽業界で長く仕事をしていると、あこがれの人に会えることがあります。

今回はそんなお話。

先日、ダンス☆マンの出演するライブイベントがあり、大阪に行った話をブログに書きましたが、その時のイベントに出演していたのが「つのだ☆ひろ」さん
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ダンス☆マンとのツーショットを撮らせて頂きましたが、つのださんは、僕が「日本のロック」にのめりこんだきっかけのバンドのドラマーだった人。

そのバンド名は「Strawberry Path」といい、アルバムが下記のアルバム

大烏が地球にやってきた日

大烏が地球にやってきた日

  • アーティスト: ストロベリー・パス,ストロベリー・パス,クリストファー・リン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2007/03/14
  • メディア: CD


上記はCD化されたものですが、僕が持っているのは1971年に発売されたと思われるアナログ盤のアルバム(いわゆるLP)。
このアルバムは、名曲「Mary Jane」が収録されているロックの名盤中の名盤。
そして、このバンドのギタリストは成毛滋さんで、中学生の頃、初めてエレキギターというものを買った時に成毛さんのギターレッスン・カセットがついていて、このカセットのおかげでギターが弾けるようになったという僕のギターの先生といっても過言でない人でした。成毛さんとは、彼がラジオの文化放送でレギュラー番組があった時にお会いしたことがあったのですが、業界で働いている仕事人として、なんかサインとかもらうのが、照れくさくてお願いできませんでした。また、いつかお会いできるかな?と思っていたら、残念なことに昨年、急逝という訃報を聞きました。

そんなこともあって、大阪で初めてお会いしたつのださんに「日本のロックで初めて聴いたアルバムがつのださんのバンドのアルバム」だとか「その後のつのださんのバンドJap’s Gap’sのアルバムを全部持っている」とかお話ししたところ「東京公演の時にアルバム持っておいでよ」と言ってくださいました。

ということで、土曜日に東京公演があったので「単なるミーハー」になって「Strawberry Path」のアルバムを持っていってサインをしてもらいましたぁ!![手(チョキ)]
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せっかくお知り合いになれたので、いつか、僕のプロデュースする作品でドラムをお願いしたいと思っています。

ファンクフェスティバル無事終了 [音楽/ライヴ]

怒濤の週末でした。8月30日、31日に横浜ブリッツでダンス☆マンの夏恒例のライヴイベント「横浜サマーファンクフェスティバル」が開催され、スタッフとして立会い。
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写真は30日の模様ですが、おかげさまで、たくさんのお客さんに来ていただけました。ファンクの魅力をひとりでも多くの方に知らせたいと始めたライヴ・イベント。今回で第6回ということもあり、浸透してきたようです。

この日は、ダンス・クラシックのカバーを中心に披露するメニューで、ダンス☆マンは自分の楽曲「いつもゴールデンかラブラドール(グレイテスト・ラヴ・オブ・オールのカバー)」をゴスペラーズの安岡さんとデュエットしたんですが、ステージで注目を集めたのは歌詞に登場するタロジローという名前の犬のきぐるみ。
ダンス☆マン達が歌っている舞台袖にちょこんと座って、名曲を聴いていた姿がなんともかわいらしかったです。
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ライヴの最後には、出演者全員で舞台挨拶。
これだけの人がステージでパフォーマンスを繰り広げられていたことに圧倒されました。
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で、公演後、楽屋へ行ってみると、かわいいタロジローの姿はなく、なんと「頭」だけが楽屋のソファに鎮座しておりました。そこで、遊び心で、私がタロジローに大変身
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隣の楽屋に行くと、公演を終えたダンス☆マンと遭遇
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お疲れさミャオ〜〜ン!![いい気分(温泉)]

公演の詳細はダンス☆マンのサポートブログでチェックしてみてくださいね。

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