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ミーハーな体験 [音楽/ライヴ]

音楽業界で長く仕事をしていると、あこがれの人に会えることがあります。

今回はそんなお話。

先日、ダンス☆マンの出演するライブイベントがあり、大阪に行った話をブログに書きましたが、その時のイベントに出演していたのが「つのだ☆ひろ」さん
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ダンス☆マンとのツーショットを撮らせて頂きましたが、つのださんは、僕が「日本のロック」にのめりこんだきっかけのバンドのドラマーだった人。

そのバンド名は「Strawberry Path」といい、アルバムが下記のアルバム

大烏が地球にやってきた日

大烏が地球にやってきた日

  • アーティスト: ストロベリー・パス,ストロベリー・パス,クリストファー・リン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2007/03/14
  • メディア: CD


上記はCD化されたものですが、僕が持っているのは1971年に発売されたと思われるアナログ盤のアルバム(いわゆるLP)。
このアルバムは、名曲「Mary Jane」が収録されているロックの名盤中の名盤。
そして、このバンドのギタリストは成毛滋さんで、中学生の頃、初めてエレキギターというものを買った時に成毛さんのギターレッスン・カセットがついていて、このカセットのおかげでギターが弾けるようになったという僕のギターの先生といっても過言でない人でした。成毛さんとは、彼がラジオの文化放送でレギュラー番組があった時にお会いしたことがあったのですが、業界で働いている仕事人として、なんかサインとかもらうのが、照れくさくてお願いできませんでした。また、いつかお会いできるかな?と思っていたら、残念なことに昨年、急逝という訃報を聞きました。

そんなこともあって、大阪で初めてお会いしたつのださんに「日本のロックで初めて聴いたアルバムがつのださんのバンドのアルバム」だとか「その後のつのださんのバンドJap’s Gap’sのアルバムを全部持っている」とかお話ししたところ「東京公演の時にアルバム持っておいでよ」と言ってくださいました。

ということで、土曜日に東京公演があったので「単なるミーハー」になって「Strawberry Path」のアルバムを持っていってサインをしてもらいましたぁ!![手(チョキ)]
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せっかくお知り合いになれたので、いつか、僕のプロデュースする作品でドラムをお願いしたいと思っています。
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マリチ

おお、引きつけてますね〜☆
素晴らしいです!
by マリチ (2008-09-22 21:49) 

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