ディズニーランドのお隣さん (*_*) [旅の一コマ]
ディズニーランドのお隣には「カリフォルニア・アドベンチャー」というディズニーランドに比べると遊園地っぽいテーマパークがあります。
日本でも東京ディズニーランドのお隣には東京ディズニーシーがあるんですが、カリフォルニアにあるディズニーランドのいい所は入り口が、向かい合っていること。
ディズニーランドを出ると、向かい側にカリフォルニア・アドベンチャーの入り口ゲートがあるという感じです。
ということで、今日はカリフォルニア・アドベンチャーの話。
ここには、東京ディズニーシーに9月4日にオープンする「タワー・オブ・テラー」があります。
これは、ホントに面白い。フリーフォール型のアトラクションなんだけど、アメリカでは「トワイライト・ゾーン」という不思議映画の世界のひとつになっていて、自分がその映画の世界に入り、不思議体験をするというもの。日本は「トワイライト・ゾーン」とは関係なくなっているらしいから、ストーリー的には違うらしい。でも、ディズニーのことだから、東京ディズニーシーのも面白いに決まってますよね。
で、おなかがすいてきたので、カリフォルニア・アドベンチャーの中心にあるレストラン「Ariel's Grotto(アリエルの洞窟)」で食事することにしました。
ここでは、ディズニープリンセスの挨拶まわりがあって、食事している時、白雪姫とアリエルが隣のテーブルに来ていました。
この後には、美女と野獣のベル、眠れる森の美女オーロラ姫(東京のディズニーアート展でも見かけたことをブログでも書きましたが別人のようでした)、シンデレラもやってきて、サインとか記念撮影をしていました。(ディズニープリンセス中アラジンのジャスミンだけはいませんでした)
男が行くレストランではなかったと後悔 (>_<) でも、美女と野獣のベルがやってきたとき「野獣になっちゃいそう!!」と言ったら「ありがとう、スイートね」と言ってくれたので、まぁ、いいか・・・・。 ということで、ディズニーランド・リゾートの話はこんな感じ。 次回はロスアンゼルスのホテル事情でも書きましょう。 (続く)
ディズニーランドの新アトラクション [旅の一コマ]
昨日書けなかった、カリフォルニア・ディズニーランドの新しいアトラクションの話。
ここのディズニーランドには、開園当時から日本の東京ディズニーランドにはない潜水艦のアトラクションがあったのですが、それがなんと現在工事中。このアトラクションは、日本で言うと東京ディズニーシーの「海底二万マイル」に近いもので、潜水艦に乗り込み水中を探検するのを窓からのぞいて楽しむものなんですが、それが来年にはリニューアルされる模様。今度のテーマは、「ファインディング・ニモ」らしいから、びっくり!!
この写真のように、2007年にできるそうです。これは、面白そうですねぇ。
それと、新しくなっていたものでは、「カリブの海賊」
このアトラクションは東京ディズニーランドでも、開園当時からあるアトラクションですが、このアトラクションの英語名は「Pirates of the Caribbean」、「パイレーツ・オブ・カリビアン(the がないって知ってました?)」と言えば、ジェリー・ブラッカイマー制作の映画として有名です。もともと、映画がディズニーランドのアトラクションにインスパイアされて実写化されたものだと記憶してますが、映画がヒットしてしまったので、今度はアトラクションが映画にインスパイアされて、ジョニー・デップ扮するジャック・スパロウがアトラクションに登場!!
(写真が撮れなかったので、パンフの表紙です)
声もジョニー・デップぽかったけど、どうなんだろう?
気になるのが、これが東京ディズニーランドにも採用された時には、アトラクションの名前が「カリブの海賊」→「パイレーツ・オブ・カリビアン」に変更されるかどうか?ということ。
アトラクションが映画になった時に、翻訳の仕方を変えてしまったことから起きそうな問題。要注目です。 (続く)
祝\(^O^)/ディズニーランド50周年 [旅の一コマ]
ロスアンゼルスに来て2日目です。
今年1月にはフロリダにある「ディズニーワールド」に行った話を書きましたが、今回は'元祖'ディズニーランド、50周年を迎えたカリフォルニアにあるディズニーランドに行ってきました。
こちらのディズニーランドは1955年に開園したそうですが、50年前にこんな夢の国をつくっていたなんて、ホントにウォルト・ディズニーという人は凄い人だなぁと感心してしまいました。
なんと、入り口のゲートをくぐったら、すぐにミッキーを発見!!
日本では恥ずかしくてミッキーと一緒に写真なんかとれませんが、ここのミッキーは本家だと思うと「この機会を逃したら・・・・」と貧乏性がでてしまって・・・・(>_<) (やっぱり、恥ずかしいなぁ (*^o^*) ) 日本ではまだ紹介されていないアトラクションの情報とかありますが、明日早いので、その話はまた次の機会に書きます。 実は、まだ時差ぼけで、すぐ眠くなってしまうのです・・・・ (^_^;
最近の海外旅行は大変です・・・(^_^; [旅の一コマ]
8/13から夏休みをとってロスアンゼルスに行ってきました。
出発の前日にロンドンでのテロ未遂事件が発覚したため、空港内でのセキュリティチェックが厳しくなっているのを聞いていたので、ちょっと早めに家を出ました。
成田ではマイカーを空港近くの駐車場に預け、送迎バスで空港まで移動する予定でしたが、お盆休みのせいか、次から次へのバス乗車の客がやって来て、なかなか出発しない。バスがなかなか来なくて乗るまでにもかなり待ったのに、乗ってからも一人でも多くの客を乗せようとする駐車場側の理由で待つというのは、特に少しでも早く空港に行きたいこの日にとってはイライラがつのる。この感じって、踏切で待っている時に、上りの列車が踏切を通過してる時に下りの列車が来ることになって、それで下りを待っていたら、その間に次の上りの列車がやってきてという開かずの踏切を待っている感じに近いといったらわかるかなぁ?
結局バスが出発するまでに乗ってから30分以上かかったかな?空港に着いたら、出発まで2時間くらいになってしまっていました。
空港内では「液体」を機内に持ち込めないということが発表されていたために、手荷物検査の前のごみ箱は、普段ならライターなどで一杯のはずが、ペットボトルのオンパレード。飲み残しだけでも何リットルあったんだろう。無駄だなぁ。そんなこんなで、検査と出国審査で約1時間。飛行機に乗るまでに、もうヘトヘトになっていました。
座席はというと、左隣は気の難しそうなアメリカ人の男性、右隣は自衛隊のような制服を着た丸坊主の男性に囲まれた3人掛けの座席の真ん中というくつろげない環境。それを9時間続けたんだから、我ながら辛抱強いと思った次第。
着いたら着いたで、レンタカーを借りるのにカウンターまでが長い列で、これも1時間くらい並んだかな。
もう楽しい旅行というより、修行というか試練という感じになっていました。
とにかく、時差でヘロヘロになっていたこともあり、日本から予約していたモーテルにチェックインするなりバタンキュー(死語) (-_-)zzzzz。
初日はこんな風に過ぎてしまいました・・・・。(続く)
今年2回目の大阪でした・・・ [旅の一コマ]
この間の週末(25日〜26日)、大阪へ仕事で行ってきました。今年は1月にも行ったんですが、少しフリーな時間ができたので、ミナミへ立寄ってみました。ミナミと言えば、やはり道頓堀ですね。ブログのためにグリコのネオンを「おのぼりさん」気分で写真に撮ってみました。
飛び込み防止のフェンスが邪魔で、奇麗に撮れませんでしたが、ここは昼間と夜では表情が変わるんで、角度ちょっと違いますが2枚撮りました。
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ふと、グリコのネオンと逆側を見てみると、川沿いに目立っているのが、ドン・キホーテ(黄色っぽい建物です)。
ビルから上に飛び出しているのが観覧車。すごいですねぇ〜〜。
大阪は梅田にも屋上に観覧車のあるビルがありましたが、大阪の人達は観覧車好き?
屋上といえば、六本木のドン・キホーテは屋上にジェットコースターを作ろうとしてましたね。あれ、どうなったのでしょうか?結局、中断しちゃったんでしょうかね?
東京では後楽園ゆうえんちでさえも、ジェットコースターは機械自体の音よりも乗客の悲鳴が耳障りの騒音になっているらしいので、まわりに暮らしている人がいる六本木で作動させるのは難しいかもしれません。それに、ドン・キホーテはお店だから、回りの住民に嫌われたりすると不買運動につながったりするから、強行してまで本業ではないアトラクションをスタートする必要はないのかもしれません。
そんなことを考えながら、ミナミの町をフラフラ歩いていたら、日が暮れていました。
で、人混みをみつけたんで何かな?と思い、近づいてみると長蛇の列を発見!
たこ焼き屋は回りにもたくさんあるのですが、東京でも有名な「大たこ」は特別のようです。
週末ということもあるので、もしかしたら、地元の人よりも観光客が多かったかもしれません。
「大たこ」のたこ焼きも食べたかったのですが、少なくとも30分以上は待たなくちゃいけなさそうだったので、今回はギブ・アップ。
次回は「大たこ」にも挑戦したいものです。・・・
ユニバーサル・オーランド・リゾートは・・・・ [旅の一コマ]
ロサンゼルスのユニバーサルスタジオや大阪のUSJには行ったことがあるので、どう違うかなぁ?と思って行ったけど、ここには、二つのパークがあってイメージは大阪のを大きくした感じ。ロサンゼルスにあったような、トラム(連結バスのような乗り物)で映画の裏を見るようなツアーがあっても良かったのに。
なんか絶叫系の乗り物が主体の遊園地っていう感じで、ストーリー性をあまり感じなかった。ディズニーも、MGMスタジオというユニバーサルに対抗するようなパークを作っているけど、そこにはウォルト・ディズニーという一人の人のコンセプトを踏襲していることもあり、統一感がどこかにある。だけど、ユニバーサルは製作した映画ごとにあわせてアトラクションを作って、同じ場所に設置しているから世界観に無理がでてくるなぁ。同じ監督の作品を中心にしたりとかすれば、まだ、視点とかで統一感あるかもしれないけど。
とはいえ、遊園地としては、すごくお金のかかっている乗り物ばかりで、ローラーコースター好きには楽しめる場所だとは思うけどね。
ということで、ユニバーサルスタジオの方はあまり感動しなかった。
その帰りに寄ったユニバーサルスタジオの近くにあったショッピング・モールはでかかった。
↑イメージは、「ららぽーと船橋(関東圏の人しかわからないかもしれないけど)」みたいな感じなんだけど。アメリカのショッピング・モールって、天井が高いんだよね。だから、空間が広すぎて、落ち着かない気がした。あまり、購買欲もでてこなくて、何も買わなかった。
ちなみに、昨日、表参道にオープンした「表参道ヒルズ」も吹き抜けで天井高く感じるけど、各々のフロアの天井の高さはいい感じだった。
やはり、オーランドはディズニーにつきるということで・・・・
もっと、ディズニーワールドに集中すべきだったな。ちょっと後悔・・・(ToT)
夢の国のつづき・・・・(-_-)zzzzz [旅の一コマ]
今日は、この間、写真もあまりアップできなかったので、仕事で行ったフロリダ・オーランドの話のつづきでも書くことにしまーす。(^_^)
フロリダはアメリカの南の方にあるから暖かいかと思ったら、フロリダも冬は冬のようで、朝晩は寒くてセーターとかジャケットとかは必要でした。でも、白人の方々は体感温度が違うらしく、そんな時でも平気でTシャツでいるんだよね。で、気づいたのは、肌の色が白くなるほど、寒さに強いのでは?ということ。白人系の親子はだいたい薄着なんだよね。それに比べ黒人は厚着。僕ら黄色人種はその中間って言う感じ。
↑↑この写真はウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにあるディズニーMGMスタジオの一コマ。アニメ「ファンタジア」の世界をミッキーの植木とほうきのオブジェで表現してました。
ここ、ディズニーMGMスタジオには、この秋、東京ディズニーシーに登場する「タワー・オブ・テラー」というアトラクションがあり、これはすごく面白かった。フリーフォール系のアトラクションなんだけど、恐いという感じよりも不思議な感じだった。でも、一度に処理できる人数が限られているから日本では3時間待ちになることは必至だろうな。ここのアトラクションのお土産も、ここの設定が呪われたホテルということもあり、架空のホテルのタオルやバスローブがお土産価格で安く売られていたのが印象的。ついついバスタオルを買ってしまいました。ホテルに入り込んだ客が行方不明になるというストーリーが、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」の歌詞で「いつでもチェックインできるけど、出て行くことはできない」というフレーズを思い出してしまいました。
あと、MGMスタジオで面白かったのが、やはり、ライブ・ショー。
↑これは「リトル・マーメイド」のミュージカル風のショー。人間とアニメを融合させて、短時間で「リトル・マーメイド」のストーリーを解りやすく見せてくれるショーでした。暗いこととピントが甘いからわかりにくいかもしれませんが、左にすわっているのが人魚のアリエルです。
生で歌を歌い、その他の"セバスチャン"や"フランダー"は黒子が巧妙に操って、生きているかのよう。
子供向きのショーだったにもかかわらず、結構楽しめました。
あと、ウォルト・ディズニーの歴史を見せてくれるアトラクションというか展示館は、ウォルトがどのようにネズミ(ミッキーマウス)生み出していったか?がわかったりして、興味深いものもありました。ディズニーの本場ということを実感!!
なんか、小学生の修学旅行の日記みたいになってしまいましたが、ディズニーのことを書いていると自然に気持ちが子供になってしまったようです。 (^_^;
次回はユニバーサルスタジオ フロリダのことでも書きたいと思っています。
夢の国へ行ってきました・・\(^O^)/ [旅の一コマ]
裁判の続きを書かなくてはいけなかったんですが、仕事の関係でアメリカ、フロリダのオーランドに昨日まで行ってきました。今日は、裁判の話はお休みして、その時、撮った写真でも紹介します。
オーランドはご存知ディズニーワールドのあるところ。ということで、時間を見つけてディズニーワールドリゾートの中のマジックキングダムへ。ここは、東京ディズニーランドと同じようなところ。いくつか、日本にはないアトラクションがあったりしましたが・・・
日本のお城より、空が澄んでいるせいか、いい感じ。周りにいる人も外人(こちらでは、僕の方が外人ですが)なので、現実感がなくなりますね。このすぐ後、お城の前では「シンデレラブレーション」というショーイベントが開催されました。日本では「シンデレラブレーション」は夜しかやらないんですが、昼間見る舞踏会や戴冠式はなかなかハッピーな感じ。こちらのショーのすごいところは生で歌ったり、台詞を言うところ。観客への伝わり方が違います。
で、そこから車で30分くらい行ったところにあるのが、ユニバーサルスタジオ フロリダ。
そこでは、ジョーズに食われてみました。
「やけど」よりひどいことに!?なんてね。
でも、ユニバーサルスタジオは訴えませんけどね。(笑) (^_^;
ほんとはもっと写真あるんですが、調子が悪くてアップできませんでした。(2/6写真追加更新)
ということで、裁判の話はまた今度。
でも、帰ってきたら、日本での仕事が溜まっていて、すぐには書けないかもしれません。
m(_ _)m